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国内インター校からの千里国際受験、実は「甘くない」

  • 2025年4月16日
  • 読了時間: 4分

更新日:2025年4月21日


千里国際中等部の帰国生入試は、例年60%前後の合格率となっており、海外から帰国してすぐの生徒や、海外から帰国予定の生徒も多く見られます。

しかし、この数字を見て「帰国生入試は入りやすい」と思ってしまうのは早計です。


特に国内のインターナショナルスクール在籍の生徒の場合、合格のハードルは想像以上に高く、実際の合格率は20~30%程度(※)。

この違いには、いくつかの理由があります。





「帰国生入試は、エッセイと面接が中心」――それだけで合否は決まりません

帰国生入試は、主にエッセイと面接で選抜が行われますが、「学校の成績」が重要視される点を忘れてはいけません。

特に国内インター校からの受験では、在籍校での一定以上の成績や評価が選考において非常に重視されるため、思っているよりもハードルは高いのです。


一見、高い語学力や表現力を持っていても、成績で苦戦していると合格が難しいケースも少なくありません。


「一般入試も受けられる」――が、準備は簡単ではありません

千里国際では、帰国生入試と合わせて一般生入試も受験可能です。

しかし、こちらも視野に入れる場合、日本の小学校とは学習進度などが異なる国内インター校のカリキュラムでは、そのままでは対応が難しいことも...。


国語と算数では、高い読解力・思考力が求まられるため、特に注意が必要です。


① なぜ国内インター生は合格しづらいのか?

  • 選考では、在籍校での成績や提出物も見られる。

  • 国内インター校はカリキュラムが多様で、評価基準が学校ごとに異なるため、成績上位でなければ不利になりやすい。

  • エッセイや面接に加え、「学校生活を通して何を学んできたか」への明確な言語化が求められる。


② 一般生入試の現実と注意点

  • 一般生入試の内容は、国内進学塾レベル+独自傾向の出題がある。

  • 国内インター校の生徒は、「どこが出るのか」「何がポイントか」が掴みにくいまま試験を迎えがち。

  • 一般入試に向けた学習は体系的な学び直しが必要になることも。


だからこそ、早めの準備と戦略的な対策を

帰国生入試の出願資格は、「海外で1年以上の在留歴と現地校での就学経験」が基本です。(※現在在学中のケースでも、1年以上の見込みがあれば可)。

一方で、国内インター校の生徒は形式上は帰国枠で出願可能でも、実質的には一般生枠に近い厳しさがあるといっても過言ではありません。


帰国生入試と一般生入試を両にらみで臨むには、戦略的な準備と早期からの入念な対策が必要不可欠です。

2回の受験チャンスを最大限に活かすためのプラン設計が合否を分けます。


IGNISの対策方針

関西中学受験IGNIS個人指導会では、国内インター出身のお子さまの特性やバックグラウンドを踏まえ、千里国際合格に向けた個別対策を行っています。


  • 一般入試対策とのバランスを見たカリキュラム提案

  • 現状から入試までを逆算した早期の準備と学習計画を設計

  • 千里国際(一般生入試)の出題傾向とお子さまの学習スタイルを照らし合わせて「どのルートでの合格が最適か」を見極める

  • 国内インター生ならではの悩みも、経験豊富な講師がきめ細かくフォロー。

  • 志望理由の構築からエッセイ・面接対策まで、個別にプランを設計。


これまで多くの千里国際合格者を輩出してきた実績ある専任講師が、一般生入試も踏まえた柔軟なカリキュラムで、千里国際へと導きます。


まとめ

「帰国生入試はペーパーテストがないから大丈夫」と思っていませんか?

国内インター生が千里国際の帰国生入試で合格するには、成績・面接・エッセイのすべてで一貫した説得力が求められます。


帰国生入試の合格率が60%前後であっても、国内インター生の合格率は20~30%(※)。

準備を怠れば、十分な力があっても結果につながらないケースもあるのです。


早めの対策こそが、未来へのいちばんの近道。

千里国際合格を目指すなら、まずはお気軽にご相談ください。


※国内インター校からの受験生の合格率(20~30%)は、当会でのこれまでの受験相談や対策実績、他塾から伺った傾向などを踏まえた目安です。

※学校側からの公式な発表ではないため、あくまでも参考としてご覧ください。




 
 
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