入試まで残りわずか―この時期に本当に必要な学習とは?
- 2025年9月23日
- 読了時間: 4分
中学受験が近づいてくると、多くのご家庭で
「このままで大丈夫なのか」
「志望校に届くのだろうか」
と不安が募ります。
夏を超えて秋に入る頃、成績がなかなか伸びず、焦りや迷いを抱くのは自然なことです。
しかし、こうした不安は**「正しい方向性を見つける」ことで解消できます。**
残り時間が少なくても、やり方次第ではまだ十分に合格は可能です。
よくある保護者の悩み
実際に、私たちのもとに届くご相談には次のようなものが多いです。
志望校に偏差値が届いていない
合格点を取るための勉強法がわからない
残り時間で「何を優先すればいいか」が見えない
苦手科目が足を引っ張っている
基礎が不十分で、抜けが多い
こうした悩みの背景には、塾の授業やカリキュラムが「全員向け」に作られているという事情があります。
クラス全体で進度が決められているため、自分の子どもの弱点や学習ペースに完全には合っていないことが多いのです。

「志望校別コース」があっても悩みが残る理由
大手の進学塾にも「志望校別コース」や「特訓講座」が用意されています。
これはとても有効な仕組みですが、実際には以下のような限界があります。
生徒が多数いるため、授業内容は集団の平均に合わせる必要がある
「志望校別」とはいっても、細かな弱点補強までは対応できない
本人にとって「すでに理解じている単元」や「逆にまだ基礎が定着していない単元」も一律に扱われる
その結果、保護者の方からは次のような声をいただくこともあります。
「塾の志望校別コースに入っているけれど、なぜか成績が伸びない」
「宿題はやっているけれど、点数に直結していない気がする」
残り時間でも「まだ間に合う」理由
この時期に大切なのは、優先順位をつけて取捨選択をすることです。
全部を完璧にしようとするのではなく、合格に直結する部分に集中することで効率は大きく変わります。
具体例
算数:志望校で頻出する図形や割合に絞って徹底練習。出題されにくい単元は後回しに。
理科:暗記が得点に直結しやすい分野(天体・植物・人体など)を優先。実験考察問題は典型パターンを押さえる。
社会:地理や時事など高配点・頻出の分野から固め、文化史など細かい分野は必要最低限に。
このように「やらない部分を決める」ことが、短時間で得点力を上げる最大のポイントです。
IGNIS個人指導会の取り組み
私たちは家庭教師として、お子さま一人ひとりの状況をていねいに分析し、その子だけの志望校別カリキュラムを作成します。
苦手単元を明確にし、最短で克服できるように指導
「合格点に届くために必要なこと」だけを優先して学習
過去問データを徹底分析し、出題傾向に沿った対策
塾の「志望校別コース」が集団向けであるのに対し、IGNISの家庭教師はお子さま一人のためだけの志望校別コースです。
だからこそ、
「塾では伸びなかったのに、家庭教師を併用してから一気に点数が伸びた」
というケースが数多く生まれています。
実際の指導例
ある生徒さんは、6年生の夏時点で志望校判定がC判定以下でした。
塾では「算数の応用力不足」と言われていましたが、詳しく見ると「割合」と「比」の基本が不安定で、それが応用問題を解けない原因でした。
そこで基礎の徹底からやり直し、志望校の過去問に直結する単元に絞って演習。
冬には合格圏に入り、最終的に第一志望に合格しました。
このように、弱点を特定して志望校に直結する学習に集中できることが、家庭教師ならではの強みです。
まとめ
入試直前の不安は、どのご家庭でも抱えるものです。
しかし、残り時間の使い方を誤らなければ逆転合格は十分に可能です。
塾の志望校別コースに通っていても伸び悩んでいる
志望校合格に向けて最後の一押しがほしい
限られた時間で「本当に必要な学習」に集中したい
もし同じようなお悩みを感じていらっしゃるなら、一度ご相談いただければと思います。お子さまの状況に合わせた最適な方法を一緒に考えてまいります。
「このままでいいのかな」と迷われた時こそ、方向性を見直すチャンスです。
体験授業やご相談は随時受け付けていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。







